ご挨拶
ドッグトレーナー
岡田 萌(おかだ もえ)
所有資格・役職
(社)ジャパンケネルクラブ 公認訓練練士
(社)ジャパンケンネルクラブ 愛犬飼育管理士
(公社)日本愛玩動物協会 愛玩動物飼養管理士2級
(特非)兵庫介助犬協会 理事
ご挨拶
はじめまして。ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
当スクールでは、パピーの社会化を促進するための『パピー社会化出張トレーニング』、『出張トレーニング』『ペットシッター』、『散歩代行』を通して飼い主様と犬や猫との生活をサポートします。
トレーニングにおいては、今までの経験を活かし、形に囚われずご愛犬、飼い主様の性格やライフスタイルに合った方法をご提案していきたいと思います。また、飼い主様自身にトレーニング技術を指導し、身に着けていただくことで、スムーズな問題行動の改善、信頼関係作りに繋がると考えています。
ドイツでは、犬を飼う場合、動物保護施設(ティアハイム)から譲り受けるのも選択肢の一つとして一般的でしつけ教室に通うことが当たり前と言われています。マナーの良い犬がレストランや電車で当たり前に存在し受け入れられている社会です。
動物愛護の観点から日本は先進国より遅れていると言われていますが、トレーナーの立場から、パピーの社会化を通して問題行動の予防をし、起こってしまった問題行動に対しては早期の解決に努め、殺処分される犬を1頭でも減らしていけるよう目指します。
屋号の“ドッグスクールオリザ”のオリザは介助犬協会に勤めていた時のとても思い入れがある可愛らしいワンコからもらいました。
人に笑顔や元気を与えてくれる犬の存在。家庭犬、介助犬などの補助犬、それぞれかけがえのない命です。犬と人がお互い楽しく、幸せに共生できる社会になれるような役割を担えたらと思います。
プロフィール
経歴:
大学在学中は動物保護に興味を持ち、卒業論文ではドイツの動物保護のテーマで掘り下げる。動物保護施設でのボランティア活動を始める。
長岡京ドッグトレーナーアカデミー(介助犬・聴導犬育成団体附属)で、家庭犬・補助犬のトレーニングについて学ぶ。
卒業後は補助犬育成団体での研修生を経て、兵庫介助犬協会で5年間介助犬育成に携わり、人と犬との結び付きの強さを改めて実感する。
大阪の犬の保育園で3年間家庭犬のしつけに携わり、仔犬期における社会化の重要性を実感する。
2018年に独立、『ドッグスクール オリザ』を開校
趣味:
愛犬との散歩
ウィンドウショッピング
ボランティア活動
愛犬のご紹介
プリン CDⅢ(家庭犬訓練試験高等科)合格
2019年11月 永眠
専門学校在学中の担当犬で、3才の時に引き取りました。
目が不自由でしたが、犬より人が大好きな可愛らしい愛犬であり、相棒でした。
レオ
現在11才の男の子!4才の時に知人から引き取りました。現在実家で生活中。ダックスらしい遊び好きな元気な子です。
ルイ
現在11才の女の子!4才の時に知人から引き取りました。現在実家で生活中。怖がりさんですが、甘えん坊ですぐに仰向けに♪